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DETAIL
北海道十勝芽室産の長いも
長いもの美味しさの秘訣は、寒暖差にあります。
北海道十勝の肥沃な大地、昼夜の寒暖が大きい芽室町で育った長いもは、きめ細かく真っ白で甘みと程よい粘りのある長芋に育ちます。
まろやかな粘りの春堀り長いも
当園では、4月と11月に長いもを収穫します。
土の中で熟成して掘り出される春掘り長いもができる地域は限られています。
春まで土の中で熟成できるのは、冬の間に土の中で長いもが休眠できるから。
長いもが休眠するためには、冬の間、土の中の気温が0℃近い低温であることが重要です。そのため、温暖な気候の地域や、反対に土が凍ってしまうほど低くなる地域でもいけません。
秋に掘られた長芋に比べ、水分も少なくなるので、まろやかな粘りと甘みやコクが楽しめる「春掘り長いも」に育ちます。
とろみや味の濃さが楽しめる「とろろ」や「天ぷら」などでお召し上がりください。
| 商品概要 | |
|---|---|
| 商品名 | 春掘り長いも |
| サイズ | M〜2Lサイズ |
| 内容量 | 5kg(おおよそ4〜7本) |
| 商品サイズ | 縦17×横60×高さ14.5cm |
| 賞味期限 | 到着後、お早めにご賞味ください |
| 保存方法 | 風通しの良い冷暗所で保管 |
| 注意事項 | ※おがくずを緩衝材としてつめて梱包しますが、配送により長芋が折れて到着する可能性があります。 品質に問題はございませんので安心してお召し上がりください。 |
長芋の栽培方法
種切り
前年に収穫し貯蔵していた種芋を120gの大きさに揃え切り分けていきます。消石灰溶液に漬け殺菌し、数週間かけてキュアリング(切断面をコルク状にして腐敗しないようにすること)を行います。その後、温度と湿度をかけて芽出しを行います。
植え付け
芽の大きさが1cm弱になったら植え付けのサインです。肥料を畝に撒いた後に長芋がまっすぐ育つようにトレンチャー(掘削機械)を用いて約1m土を耕します。専用のプランターに乗り、一つ一つ手作業で種芋を等間隔で置いていきます。7cm程度土をかけます。
ポール立てとネット張り
3.5mのポールを手作業で畝に沿って真っすぐ刺していき、その後ネットを張っていきます。約1か月で芽が出てくるので芽出しと間引きを行います。夏になるとネットの上部まで絡みながら芽を伸ばし、葉が茂ることで緑のカーテンが出来上がります。こうすることで太陽の光をまんべんなく浴びることができ、立派に芋が成長します。
収穫
成熟が進み収穫時期になると葉が茶色く変わります。ネットやポールを取り除き機械を用いて蔓や被覆ビニールを回収し、収穫が始まります。長芋は肌が薄く折れやすいので傷つけないように丁寧に収穫することが大切です。11月に収穫する秋掘り長芋はみずみずしく食感が良いのが特徴で、翌年4月まで雪の下で越冬した春掘り長芋はまろやかで粘りが少し強いのが特徴です。
梱包
一本一本傷がつかないように丁寧に掘り上げた長いもを、鮮度を保つためにおがくずを緩衝材として詰めて梱包します。
繊細で折れやすいので、配送により折れて到着する場合があります。品質には問題ありませんので、安心してお召し上がりください。






